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■仕様説明

　[条件分岐] 処理で指定できる変数の型は下記ヘルプに記載があるもののみとなります。

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　・条件分岐処理で指定できる変数の型は以下の通りです。

　　・整数型

　　・10進数型

　　・文字列型

　　・真偽値型

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上記より、日付型の変数を [条件分岐] 処理で比較することはできません。

 

■代替案

　以下に記載いたします [以前] または [以後] ロジックを使用して比較する方法をご検討ください。

　　

　　1.CSVファイルから取得した日付データと、比較対象となる日付を

　　　[以前] または [以後] ロジックを使用して比較し、比較結果を別のスクリプト変数に格納する。（比較結果は「true」もしくは「false」が返されます）

　　　

　　　　※下記の例では、CSVファイルから取得した日付データが、「現在日時」より「以後」であるかを [繰り返し(データ件数)] 処理を使用して 1件ずつ比較し、比較結果を、真偽値型スクリプト変数「flag」に格納しています。