DataSpider Cloud では、ご購入後、お客様のご依頼をいただいてから、設定作業を行うオプションがございます。
これらのオプションは、サービス側でサーバ停止が発生する、もしくはお客様にてサーバ再起動を実施いただく場合がございます。
下記にお問い合わせの有無と、サーバ停止や再起動が必要なオプションをまとめておりますのでご確認ください。
赤字のオプションについては、サーバ停止、再起動の有無にかかわらず、
ご購入後、必ずご契約のサポート窓口宛に作業依頼のお問い合わせをお願いいたします。
■ 新規サーバ構築時に追加
サーバ構築と同時に設定作業が可能なオプションと、サーバ構築完了後に作業が必要なオプションがあります。
上記表のうち、
「お問い合わせ」 [要] のオプションは、サーバ構築完了後、お客様からお問い合わせをいただいてから、作業を実施いたします。お手元に「契約タグ」と「サーバID」が記載されたメールが届きますので、その情報と合わせて、ご契約のサポート窓口宛にお問い合わせください。
お問い合わせにつきましては、以下のページをご参照ください。
ご注文後からご利用開始までの流れについて(新規)
「お問い合わせ」 [不要] / 「サーバへの影響」 [なし] と表記があるオプションは、サーバ構築と同時に設定を行いますので、サーバの停止は発生しません。オプションを設定した状態で、サーバをご提供いたします。
サーバ構築完了後に作業が必要なオプションは、構築完了後、お問い合わせをいただいてから、作業を行います。
■既存サーバに追加・変更
ご利用中のサーバに追加・変更するオプションを指します。
全てのオプションについて、ご契約のサポート窓口宛に作業依頼をいただいてから、オプションを設定します。
■サーバ停止、サーバ再起動について
設定作業時にサービス側でサービスを停止が発生いたします。
作業のお問い合わせをいただいてから、作業日時を決定し、作業を行います。
設定作業後、お客様にて任意のタイミングでサービスの再起動実施をお願いしております。設定はサーバ再起動後に反映されます。
サーバ再起動の方法
- DataSpider Cloud フロント画面にログインする。
- 左メニューの [連携サーバ管理] をクリック。
- 再起動する連携サーバの [サーバ名称] をクリック。
- 右メニューの [サーバ操作] をクリック。
- [連携サーバを再起動]の [実行] ボタンをクリック。
- 連携サーバの処理状況が [利用可能] になると設定が反映されて、DataSpider Cloud がご利用可能になります。
※ 証明書、JDBCドライバインストールで、それぞれインストールする証明書やドライバはお客様にてご用意の上、事前にDataSpider Studio のエクスプローラーから /tmp に配置してください。
- 参考情報
DataSpider Cloud のオプションを購入いただいたお客様