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【DataSpider BPM】DataSpider Servista に渡せるデータにはどのようなものがありますか？
DataSpider Servista に渡せるデータにはどのようなものがありますか？
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回答
「メッセージ送信中間イベント(DataSpider Servista)」機能を使用することにより、プロセスの保持する各種データは、画面表示のみに使用する「ガイドパネル型」以外は DataSpider Servista に渡すことができます。
【渡せるデータ項目のデータ型と受け取り側のデータ型について】
- 件名、文字型 (単一行・複数行)、掲示板型
DataSpider Servista では、「文字列型」のスクリプト入力変数で受け取ります。
- 数値型
DataSpider Servista では、「10進数型」のスクリプト入力変数で受け取ります。
※データ項目ではありませんが、プロセスIDの値も「10進数型」で受け取ります。
- 日付型、日時型
DataSpider Servista では、「日付/日時型」のスクリプト入力変数で受け取ります。
- 選択型、ファイル型、ユーザ型、組織型、テーブル型
DataSpider Servista では、「XML型」のスクリプト入力変数で受け取ります。
※「XML型」の構造やその他の仕様に関する詳細は、オンラインマニュアルの[アプリ編集(プロセスモデラー)] - [ワークフロー図] - [メッセージ送信中間イベント(DataSpider Servista)] ページを参照してください。
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpiderBPM/latest/help/application/MD/event/message-throw-event_servista/
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