XML型を入力データにした場合は、手動でHTMLビルダーに書き込む必要があります。
■対応例
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<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<root>
<record ID="001">
<data>one</data>
</record>
<record ID="002">
<data>two</data>
</record>
</root>
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上記xmlデータの例では、以下の対応にて「record」内のデータを繰り返し取得することが可能です。
- 要素「record」に対して繰り返し処理を挿入する
- 1.の処理内に、属性名を指定して属性値を取得する繰り返し処理を記述する
※属性値を取得する処理の詳細につきましては、Velocity のリファレンス等をご参照頂けますでしょうか。
なお、XML 型の入力データを扱う際の注意事項は、以下のオンラインヘルプをご参照ください。