ログファイル出力先設定ファイルと設定変更が可能なログは、以下の通りです。
【サーバ側】
■設定ファイル:$DATASPIDER_HOME/server/conf/dslog.properties
:サーバログ
:execログ
:XMLログ
:Launchログ
:Launchプロセスログ
:Server CLI Consoleログ
:アクセスログ
対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs
※不正な出力先を指定した場合はDataSpider Studio・DataSpider Serverが起動しません。(存在しないドライブ、権限がないなど)
■設定ファイル:$DATASPIDER_HOME/server/bin/DataSpiderServer.lax
- 対象ログ:サーバ標準エラー出力
- 設定項目:lax.stderr.redirect
「サーバ標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。
【クライアント側】
■設定ファイル:$DATASPIDER_HOME/client/conf/dslog.properties
:studioログ
:Client CLI Consoleログ
対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs
※不正な出力先を指定した場合はDataSpider Studio・DataSpider Serverが起動しません。(存在しないドライブ、権限がないなど)
■設定ファイル:$DATASPIDER_HOME/client/bin/DataSpiderStudio.lax
:studio標準出力
:studio標準エラー出力
「Studio標準出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。
「Studio標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。
■参考
ログファイルの種類と、どのような内容が出力されるかをご確認いただけます。
各種設定を変更することができるプロパティファイルについてご確認いただけます。