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DataSpider活用事例 ~【DataSpider Servista】データベースへ接続する手順 ~
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No : 31253
公開日時 : 2019/12/20 10:16
更新日時 : 2020/01/21 09:57
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DataSpider活用事例 ~【DataSpider Servista】データベースへ接続する手順 ~
DataSpiderにて各種データベースと連携するためには、事前にJDBCドライバの導入が必要な場合がございます。
今回は、JDBCドライバの導入手順から、接続テスト確認までの手順について紹介します。
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DataSpider Servista
回答
■対象アダプタ
DB2
MySQL
Oracle
SQL Server
※ AccessはJDBC接続に対応しておりません。
※ PostgreSQLのJDBCドライバは製品に同梱されております。
■事前確認
下記の画面はJDBCドライバを導入前の状態です。
※連携先によってはタブも表示されない場合があります
■導入手順 (MySQLを例としております)
DataSpiderServer および DataSpider各種アプリケーションを停止します。
JDBCドライバを用意します。連携先の製品やバージョンごとに、必要となるJDBCドライバやバージョン異なります。詳細はヘルプをご確認ください。
DB2
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpider/dss42sp3/help/ja/adapter/database/db2udb_library.html
MySQL
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpider/dss42sp3/help/ja/adapter/database/mysql_library.html
Oracle
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpider/dss42sp3/help/ja/adapter/database/oracle_library.html
SQL Server
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpider/dss42sp3/help/ja/adapter/database/sqlserver_library.html
用意したJDBCドライバをディレクトリにコピーします。コピー先は「$DATASPIDER_HOME/server/plugin/data_processing/modules」にある対象アダプタのディレクトリとなります。
DataSpiderServerを起動します。
DataSpider Studioを起動し、グローバルリソース設定において、作成可能な項目が追加されているか確認します。下の図は、MySQLとOracleのJDBCドライバを追加後の状態となります。
例としてMySQL 8.0用のグローバルリソース設定を作成します。MySQL 8.0を選択し、「次へ(
N
)>」を押下します。
すると、次のような画面が表示されるので、各項目を入力します。
「接続テスト」をクリックし、問題なく接続出来た場合は次のようなダイアログが表示されます。
Version Information
Ver.4.2、Ver.4.1、Ver.4.0
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