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  • No : 29878
  • 公開日時 : 2018/09/19 10:00
  • 更新日時 : 2019/10/17 15:06
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DataSpider活用事例 ~【DataSpider】トリガー連携活用:HULFT連携編 ~

DataSpiderには、「トリガー」という機能があります。
トリガーは、様々なイベントを契機としてDataSpiderの処理を実行させる機能です。
今回は、多くの種類があるトリガーの中から、「HULFT Scriptトリガー」を使ってHULFTのファイル転送とDataSpiderを連携する機能をご紹介いたします。
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回答

 
 
 
 
HULFT Scriptトリガーは、HULFTのファイル転送を検知して、転送履歴が条件に一致した場合にスクリプトを実行するトリガー機能です 。
 
■イベント発火イメージ
 
 
 
 
 
実際にHULFT Scriptトリガーを使用して、HULFTのファイル転送とDataSpiderのスクリプト実行を連携させる例をご紹介します。
 
例:Windows版HULFTで特定のファイルIDの集信が正常終了した場合に、DataSpiderのスクリプトを実行する。
 
■前提となる環境
  • DataSpiderとHULFTは同一OS上に導入されている必要があります。
  • HULFTの管理画面から[HULFT ScriptポートNo.]を設定したい場合、HULFTには、HULFT Scriptオプションが必要です。
※HULFTに、HULFT Script オプションがない場合、管理画面から[HULFT ScriptポートNo.]は設定不可ですが、システム動作環境設定ファイル(hulenv.conf/hulenv.cnf)を直接編集することで設定できます。
 
■設定方法
 
1.HULFT側の設定
HULFT管理画面の[システム動作環境設定]-[その他]-[HULFT ScriptポートNo.]に、DataSpiderのポート番号を指定します。
DataSpider導入時のデフォルト設定では7700です。
 
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設定を保存した後、プロセスコントローラよりHULFTのサービスを再起動してください。
 
 
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2.DataSpiderのスクリプト作成
事前に、DataSpiderで処理するスクリプトを作成しておきます。
今回はサンプルとして、HULFTで集信したファイルをコピーする処理を作成します。
プロジェクトを保存した後、トリガーから呼び出せる状態にするため、デザイナの[ファイル]-[プロジェクトをサービスとして登録]からサービス登録を行ってください。
 
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3.DataSpiderのグローバルリソース設定
DataSpider Studioの[コントロールパネル]-[グローバルリソース]から、[新しいグローバルリソースの作成]をダブルクリックします。
 
[リソースの種類の選択]画面にて、[HULFT]タブ内のHULFT8アイコンをダブルクリックします。
 
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[接続設定の編集]画面にて、HULFTのインストール先ディレクトリとHULPATHディレクトリを設定します。[接続名]には任意の名称を設定します。[OK]をクリックして保存します。
 
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設定後、DataSpider Studioの[コントロールパネル]-[DataSpiderServerの設定]-[その他]タブより、DataSpiderServerを再起動してください。
 
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再起動後は、[Studio]メニューより、[サーバへの再接続]を行うことで、DataSpider Studioを引き続き利用することが可能になります。
 
4.DataSpiderのトリガー設定
DataSpider Studioの[マイトリガー]から[マイ トリガーのタスク]-[新しいHULFT Scriptトリガーを作成する]をクリックします。
 
[HULFT Scriptトリガーの設定]画面にて、トリガー発火の条件設定を行います。
  • トリガー名:任意の名称を設定します
  • HULFT環境設定:さきほど作成したグローバルリソースを選択します
  • 監視対象:今回は集信後の実行を行うため「集信のみ」を選択します
  • 条件範囲:今回は「特定ファイルIDで正常終了した場合」を条件とするため「すべての条件に一致」を選択します
  • 条件設定:[追加]ボタンで条件を追加して設定します。監視したいファイルIDと、HULFTで正常終了を表す完了コード「000000」を条件に設定します。
設定したら、[次へ]をクリックしてください。
 
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[実行内容の設定]画面にて、所有者、実行ユーザの設定を行い、「2」のステップであらかじめ作成しサービス登録しておいた、起動させたいサービスとスクリプトを選択します。[次へ]をクリックします。
 
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必要に応じて、[実行オプションの設定]画面でオプションを設定します。今回はデフォルト設定のままとします。[完了]ボタンをクリックして、トリガーを有効な状態で保存します。
 
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以上の設定で、HULFTの特定ファイルIDが正常に集信した後にスクリプトを実行するようにトリガーを設定することができます。
 
 
仕様制限や注意事項等、HULFT Scriptトリガーの詳細につきましては、下記URLのヘルプもご参照ください。
 
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