■原因
DataSpider Servista では、コンポーネントアイコンで設定したスキーマにもとづいて接続先のテーブルに対してデータの読み取りや書き込みを実施します。このため、接続先のテーブルとコンポーネントアイコンで設定したスキーマに違いがある場合に、ご質問の事象が発生します。
過去事例では、コンポーネントアイコンでスキーマを設定した後で接続先のテーブルに対して、カラムの追加や削除を実施した場合に、事象が発生しました。
■対処方法
事象が発生しているコンポーネントアイコンで「SQL文を実行してスキーマを設定」リンクをクリックして、スキーマを最新の状態に更新してください。
■注意点
2.3 より前のバージョンの場合は、「SQL文を実行してスキーマを設定」リンクがありません。この場合には、一度別のテーブルを指定した後、再度、連携先のテーブルを指定してください。