■仕様説明
ログレベルを DEBUG にすることで、DataSpiderServer が発行したSQL をログに出力することができます。
▼リポジトリ DB へ発行した SQL 文、アダプタから発行した SQL 文
server.log のログレベルを DEBUG に変更します。
※変更手順は、オンラインヘルプの以下の箇所をご確認ください
[プロパティリファレンス] - [サーバのプロパティファイル] - [dslog.properties]にある「dslog」
▼オペレーションで発行した SQL 文
XML ログのログレベルを DEBUG に変更します。
Studio のデザイナの[ツールメニュー]-[ログ]にて、XMLログのログレベルを
「DEBUG」にしてテスト実行してください。
※変更手順は、オンラインヘルプの以下の箇所をご確認ください
[デザイナ] - [メニュー] - [ツールメニュー]にある「ログ」
■注意点
ログレベルを DEBUG にした場合、出力されるログの量が増えるために
ログファイルのサイズが巨大化することが予想されます。
実行ログの出力先のディスクの空き容量をご確認のうえで実施してください。
参考情報
- [プロパティリファレンス] - [サーバのプロパティファイル] - [dslog.properties]
- [デザイナ] - [メニュー] - [ツールメニュー]