[コントロールパネル]の[リポジトリDB]から変更できます。ただし、[有り]から[無し]に変更することはできませんのでご注意ください。
リポジトリDB無しの状態からリポジトリDB有りの状態に移行する場合の手順は、以下をご参照ください。
■手順
- DataSpiderServerおよびDataSpider Studioを起動します。
- Studioのコントロールパネルの[DataSpiderServerの設定]-[サーバ移行]タブで[設定のエクスポート]ボタンを押下し、移行したいすべての設定を選択の上、エクスポートを行います。
※2.4 より前のバージョンでは、マウント設定がサーバ移行機能の対象に含まれておりません。この場合は、設定内容を別途控えておいてください。
- 「DataSpider Servista 3.1インストールガイド」の「7. リポジトリDBの準備」を参照し、リポジトリDBの準備を行います。
- Studioのコントロールパネルの[リポジトリDB管理]-[接続情報]タブの[接続設定ウィザード]ボタンを押下し、リポジトリDB接続設定ウィザードでリポジトリDBの設定を行います。
- リポジトリDB接続設定ウィザードの設定が完了したら、[接続テスト]ボタンを押下して接続テストに成功することを確認してください。
- DataSpiderServerおよびDataSpider Studioを停止します。
- DataSpiderServerおよびDataSpider Studioを起動します。
- Studioのスタートページの画面タイトルの表示が「リポジトリDB有り」になっていることを確認します。
- Studioのコントロールパネルの[DataSpiderServerの設定]-[サーバ移行]タブで[設定のインポート]ボタンを押下し、2.でエクスポートした設定のインポートを行います。
- DataSpiderServerおよびDataSpider Studioを停止します。
- DataSpiderServerおよびDataSpider Studioを起動します。
- インポートした設定がすべて存在することを確認してください。
※2.4より前のバージョンで、マウント設定がサーバ移行機能の対象になっていない場合、別途手動で設定してください。
リポジトリDBの設定方法の詳細については、オンラインヘルプの[リポジトリDB管理]をご参照ください。