サービス登録で[コンパイルエラー]となった場合、該当スクリプトをデザイナで開き、メニューの [テスト実行] - [ビルド] を行うことで、コンパイルエラー箇所を絞り込めます。
しかしながら、以下のフローアイコンに囲まれているアイコンがエラー発生箇所である場合、[ビルド] 実行時のエラーの原因には、エラー発生箇所のアイコン名ではなく、フローアイコンの名前が表示されます。
・繰り返し
・条件分岐
・例外監視
・トランザクション
・スレッド
そのため、フローアイコン内にエラー発生箇所があり、その発生箇所を特定する場合は、一時的にフローアイコンを外したプロセスフローを引き、ビルドを行うことでエラー内容を特定できるかご確認ください。
なお、上記を実施する際は、プロジェクトの保存をしないようご注意ください。