【DataSpider Servista】DataSpider で使用できる変数のご紹介

DSServista

DataSpider には変数のような機能はありますか。

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回答

DataSpider Servistaでは、以下 4 種類の変数が用意されています。

■スクリプト変数

　スクリプト内で使用できる変数です。
　ユーザが自由に作成および追加を行うことができます。

■コンポーネント変数

　コンポーネント用としてあらかじめ用意されている変数です。
　コンポーネントで発生したエラーや、処理したデータの数などを取得することができます。

■環境変数

　DataSpiderServer全体で使用できる変数です。
　ユーザが自由に作成および追加を行うことができます。

■トリガー変数

　各トリガー用にあらかじめ用意されている変数です。

各変数の「使用できる範囲」や「値の変更は可能か」等の詳細については、ヘルプに記載がございますので、必要に応じてご確認ください。

■参考情報

　[サービスガイド] – [サービスの基本要素] – [変数]

　[サービスの開発] – [詳細なトピック] – [スクリプト変数]

[開発ツール] – [コントロールパネル] – [環境変数管理]

[運用ツール] – [トリガー]

※コンポーネント変数の詳細については、各アダプタのオペレーションのページをご参照ください。

例 : CSV

[ファイル] – [CSV] - [CSVファイル読み取り]