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  • No : 34360
  • 公開日時 : 2023/02/08 15:26
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DSServista

【DataSpider Servista】OS(Windows)のログに「仮想メモリの不足状態を診断しました」が出力され、 DataSpider が異常終了しました。原因と対処方法を教えてください。

Windows のイベントログに以下のエラーメッセージが出力され、DataSpider Servista が異常終了しました。
------
Windows は仮想メモリの不足状態を診断しました。仮想メモリを多く消費したのは
次のプログラムです:
java.exe (3276) は 12731990016 バイトを消費し、java.exe (120484) は
242515968 バイトを消費し、
java.exe (221844) は 242302976 バイトを消費しました。
------
原因と対処方法を教えてください。
カテゴリー : 

回答

■過去事例
過去事例では、システムの仮想メモリ不足が原因で、同様のエラーメッセージが出力されたとご報告をいただいた事例がございました。
 
過去事例と同様の事象である場合、以下の対処方法が考えられます。
 
■対処方法
1. 仮想メモリの容量を増やす。
 
2. DataSpider Servista での多重処理等で高負荷となっている場合は、多重処理の頻度を減らす等の調整をする。
 
3. 「DataSpiderServer.lax」 の 「-Xmx」 にて、DataSpiderServer で確保するヒープサイズを小さくする。
 
■補足
ご質問のエラーメッセージにつきましては、OS 側のイベントログに出力されたものとなります。
 
そのため、イベントログに出力されたエラーの発生条件につきましては、OS 側にお問い合わせください。
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