DataSpider Cloud では、Oracle アダプタなどの各DB専用アダプタにつきましては既に対応したドライバが配置されているためインストール作業は不要です。
なお、JDBC アダプタにつきましては JDBC ドライバのインストールが必要となりますが、インストール作業につきましては、お客様のご依頼により当社が代理で実施しております。
インストールには以下の情報が必要となります。下記をご確認の上、テクニカルサポートにお問い合わせください。
- ドライバのアップロード
お客様にて、ご利用になる JDBC ドライバを Studio のエクスプローラより
/data ディレクトリに配置をお願いいたします。
また、配置後、JDBC ドライバのファイル名、パスについて、ご連絡をお願いいたします。
例)JDBC ドライバのファイル名:mssql-jdbc-6.2.2.jre8.jar
ファイルパス:/data/mssql-jdbc-6.2.2.jre8.jar
- ご利用の環境
ご利用の DataSpider Cloud の環境を確認させていただきたいため、以下の情報をご教示ください。
- 契約タグ
フロント画面左上の契約タグをご教示ください。
- サーバID
フロント画面の「連携サーバ管理」より、ご利用いただいているサーバ名称のリンクをクリックいただき、表示されるサーバIDをご教示ください。
- 種別
フロント画面の「連携サーバ管理」より、確認を実施するサーバ名称の種別をご教示ください。
■JDBC ドライバのインストール後の作業
お問い合わせいただいた後、弊社にて JDBC ドライバのインストール作業が完了次第、お客様にご連絡させていただきます。
弊社から作業完了の連絡後、JDBC ドライバの有効化のため、お客様にて、対象サーバの再起動をお願いいたします。
なお、サーバの再起動につきましては、 DataSpider Cloud のフロント画面の
[連携サーバ管理] - [運用] - [サーバ操作] より行えます。