Mapperのツールパレットより、[数値]-[基本]-[入力ノードの番号]で
入力元のデータに対して連続した番号が出力できます。
また、[数値]-[基本]-[出力ノードの番号]から、出力先のノードの位置も出力できます。
各ロジックの使い分け方として想定される内容については、以下の通りです。
■想定される使い分け方
・[入力ノードの番号]
入力データをMapper内でソート後、各レコードがもともと入力データの
何レコード目に存在していたかを確認したい場合などに使用可能です。
・[出力ノードの番号]
入力データをMapper内でソート後、データを出力する順に
連番を採番しなおしたい場合などに使用可能です。
■参考情報
各ロジックの詳細については、以下のヘルプをご参照ください。
▼DataSpider Servista
・[Mapperロジックガイド]-[数値]-[入力ノードの番号]
・[Mapperロジックガイド]- [数値]-[出力ノードの番号]
▼DataSpider Cloud
・[Mapperロジックガイド]-[数値]-[入力ノードの番号]
・[Mapperロジックガイド]- [数値]-[基本]-[出力ノードの番号]