• No : 485
  • 公開日時 : 2013/01/16 17:59
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コネクション確立の失敗を検知するまでの時間 (Windows)

「 HULFT for Windows 」で配信を行う際、相手ホストへの接続に失敗した場合に、配信が異常終了するまでに時間がかかります。エラー検出までの時間を短縮したいのですが、 HULFT のどのパラメータを変更すればよいですか。

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回答

関連するパラメータは、 [システム動作環境設定] の [コネクションリトライ回数] (retrycnt) および [コネクションリトライ間隔] (retrytime) です。

HULFT が相手ホストへの接続を試みて、 TCP/IP からコネクション確立失敗のエラーを受け取った場合、 [コネクションリトライ間隔] だけ待ち、リトライします。この動作を [コネクションリトライ回数] だけ繰り返し、最終的にコネクションが確立できなかった時点でエラーと判断します。

したがって、最終的に相手ホストへのコネクションの確立に失敗したことを検知するまでの時間は、計算式としては以下のようになります。

T + (T + [コネクションリトライ間隔]) * [コネクションリトライ回数]
※ T = TCP/IP からコネクションエラーが返るまでの時間

なお、「 TCP/IP からコネクションエラーが返るまでの時間」は、 TCP/IP レベルで異常を検知する時間となりますので、 HULFT の設定には依存しません。

[コネクションリトライ回数] および [コネクションリトライ間隔] の設定値を小さくしても、エラー検知までの時間が短縮されない場合は、 OS およびネットワークレベルでの設定を見直し、 TCP/IP からコネクションエラーが返るまでの時間を調節する必要があります。

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Ver.5、Ver.6、Ver.7、Ver.8 ※Ver.5はサポート終了
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