ファイアウォールと[システム動作環境設定]で指定するポート番号の関係、各ポート番号の使用用途 (HULFT Windows)
ポート番号の利用用途とファイアウォールへ設定する際の判断基準は、それぞれ以下のとおりです。 Ver.6、Ver.7、Ver.8共通項目 [集信ポートNo.] 集信プロセスが他ホストからのデータ送信を待ち受けるためのポート番号です。具体的には、集信処理で利用しております。 外部のHULFTから集... 詳細表示
配信側で完了コード "710" 、詳細コード "10054" のエラーが発生します (HULFT Windows)
完了コード"710"は「ソケットの生成、コネクトなど、ソケット関連の動作でエラーが発生した」ことを意味します。 完了コード"710"が出力された場合、詳細コードにはOSから受け取ったエラーコード(※)がそのまま出力されます。 完了コード"710"の詳細についてはこちら( https://f... 詳細表示
配信処理に失敗した。完了コード”XXX710”が出力されている。(HULFT Windows)
以下に完了コード”710”の説明と、本エラーコード出力時の対処方法を説明いたします。 HULFTは下記の図のとおりに配信側と集信側で確立したTCP/IP通信でデータ転送を行っています。 このOSで行っている2.のTCP/IP接続の確立に失敗した時に、OSから異常終了した旨の連絡を受け取る形で、完了コー... 詳細表示
【DataSpider Servista】 スクリプトが実行中のまま終了しない状況になりました
■事象の発生条件 スクリプトで接続先にリクエストを出してレスポンスがない場合、DataSpider Servista が待ち状態となり、今回の事象が発生することがあります。 ■想定される原因 過去事例では以下の要因で発生しておりました。 接続先で処理が長時間... 詳細表示
プロダクトキーの発行は、「myHULFT」より実施いただくことができます。 ※再発行の手順も、初回の発行手順と同じです。 ※プロダクトキーの発行は、何度でもやり直すことが可能です。 「myHULFT」にログイン後、画面左バーの上から3番目の[製品ダウンロード/キー発行]を押下する。 ... 詳細表示
hosts ファイルと DNS のどちらを使用する環境でもHULFT通信は可能です。 HULFT では、相手ホストにホスト名で ping が通る (名前解決と疎通ができる) ことを通信の前提条件としていますが、名前解決の方法は問いません。 また、集信側HULFTより要求発行(送信要求、リモートジョブ... 詳細表示
配信側で完了コード "710" 、詳細コード "11001" のエラーが発生します (HULFT Windows)
完了コード"710"は「ソケットの生成、コネクトなど、ソケット関連の動作でエラーが発生した」ことを意味します。 完了コード"710"が出力された場合、詳細コードにはOSから受け取ったエラーコード(※)がそのまま出力されます。 完了コード"710"の詳細についてはこちら( https://faq2.hu... 詳細表示
【DataSpider Servista】 FTP アダプタのSFTPで使用できる秘密鍵の暗号化形式について教えてください
以下の二つの暗号化形式を使用することができます。 RSA DSA ■注意事項 バイナリ形式の秘密鍵には対応しておりませんのでご注意ください。 FTP アダプタでは、パスフレーズを使った秘密鍵も使用できますが、この場合、対応している暗号化アルゴリズムは DES-EDE3-CBC のみとなり... 詳細表示
HULFT が配信・集信・要求受付に使用する各ポート番号について、双方向に通信できるよう設定する必要があります。 HULFTの通信処理の流れや設定例についてまとめた資料がありますので、以下の添付ファイルをご参考ください。 1-HULx-xx007-05_ALL.pdf 詳細表示
マニュアルは、以下の3つの方法で入手することが可能です。 (入手できるマニュアルは、各バージョンの最新版のみとなります) ■技術サポート専用サイトからダウンロードする ~手順~ 技術サポートサービス専用サイトにログイン(ログイン方法については こちら のFAQをご参... 詳細表示