DBトリガーで設定するスクリプトに、XML型スクリプト入力変数が作成されていないと、「完了」ボタンが押下できない場合があります。
DBトリガーを使用する際は、以下の準備をしていただく必要があります。
1. ステータスカラムの追加
監視対象のテーブルにステータスカラムの追加が必要になります。DBトリガーでは監視対象テーブルのステータスカラムの値を監視して、状態が変化したレコードのデータを後続の処理に渡します。
2. XML型スクリプト入力変数の作成
DBトリガーで設定するスクリプトには、XML型のスクリプト入力変数が必要になります。このスクリプト入力変数に、更新のあったデータがDBトリガーから渡されます。
「完了」ボタンが押下できない場合は、DBトリガーで実行するスクリプトにXML型のスクリプト入力変数を作成されているかご確認ください。
■補足
DBトリガーの事前設定につきましては、製品のヘルプの「事前設定について」からもご参照いただけます。詳細は、「参考情報」のリンクからご確認ください。
参考情報