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  • No : 346
  • 公開日時 : 2015/08/05 11:54
  • 更新日時 : 2022/12/01 21:57
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異なるOS間でHULFTの設定を引き継ぐ方法を教えてください (HULFT 全OS)

WindowsからLinux、MainframeからIBMiなど、異なるOS間でHULFTの設定を引き継ぐことは可能でしょうか。
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回答

異なるOS間でHULFTの設定を引き継ぐ機能はありません。

代替手段として、管理情報をパラメータファイル(テキスト形式)に書き出して移行する方法が考えられます。手順は以下のとおりです。

  1. 環境の HULFT にて、管理情報パラメータファイル生成コマンド(Mainframe版の場合は管理情報定義カード生成プログラム)を使用してパラメータファイルを作成する
  2. 作成したパラメータファイルを、移行先 OS 種の HULFT のパラメータファイルのフォーマットに合わせて加工する
  3. 加工済みのパラメータファイルを、新環境で管理情報バッチ登録コマンド (Mainframe 版の場合は管理情報登録バッチプログラム)を使用して登録する

それぞれの HULFT のパラメータファイルのフォーマットについては、オペレーションマニュアルの管理情報バッチ登録コマンド(Mainframe 版の場合は管理情報登録バッチプログラム)の章を確認してください。

 

なお[システム動作環境設定]等、管理情報以外の設定内容は、新環境で手動で登録する必要があります。

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Ver.7、Ver.8
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