UNIX/Linux版HULFTのエラーコードの調べ方を教えてください。
履歴情報のエラーコードは完了コードと詳細コードの2 種類があります。管理画面(utladmin)や、リスト表示コマンド(utllist、utlobslist)で確認できます。4 桁ずつで表示されますので、下3桁の数字を参照してください。
0000-0000(完了コード−詳細コード)
また、完了コード、詳細コードは、エラーの発生した処理によって、分類されます。
完了コードは、値によって参照すべきドキュメントが異なります。
(1) 完了コードが相手側のエラーの場合
①相手機種がzOS、MSP、XSP、VOS3 の場合
相手機種の「エラーコード・メッセージ」マニュアルの配信側エラー時の詳細コード、集信側エラー時の詳細コードを参照してください。②上記以外の場合
相手機種の「エラーコード・メッセージ」マニュアルの完了コードを参照してください。
完了コードの内容に従って、詳細コードを参照してください。