HULFTを新環境に、管理情報も履歴情報も引き継いで環境移行する方法を教えてください。(HULFT IBMi)
HULFT が導入されていない新環境に、管理情報・履歴情報を引き継いで環境移行する場合は、SAVLIBで保存して移行先でRSTLIBで復元してワークライブラリを作成してセットアップコマンドを実行します。 詳細は以下の手順です。 ※作業時はHULFTを停止してください。 旧環境にて... 詳細表示
他社ソフトウェアを導入した場合のHULFTへの影響有無を教えてください (HULFT全 OS)
弊社では、他社ソフトウェアとの共存による影響については調査や管理を行っておりません。 HULFTは、弊社が動作サポートしているOSレベルでの動作保証のみを行っています。 他社ソフトウェア導入後、HULFTにて問題が発生した場合においては、弊社にて原因調査を行います。その結果、HULFT側に問題があっ... 詳細表示
製品開発、改善時に外部ツールを使用した脆弱性診断は実施しております。検証方法の詳細な内容については、セキュリティの観点から非公開としております。 製品を導入、ご検討いただく際の検討材料等のために、特定の脆弱性診断等の情報が必要という場合、個別に公開可否含めて検討、対応いたします。お手数をおか... 詳細表示
ファイル転送時に完了コード”731”、詳細コード”10054”のエラーが発生します。原因と対処方法を教えてください。(HULFT Windows)
上記のエラーは、HULFT が相手ホストとの通信確立後、TCP/IPレベルでRSTフラグが立ったパケットを受信した場合に発生します。RSTフラグが立ったパケットを受信すると通信が切断されます。 完了コード"731"は「ソケットの送信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味で... 詳細表示
HULFTの集配信履歴のホスト名はどのような情報が表示されますか【動画説明】
※本FAQには内容を分かりやすく補足した動画を用意しております。 【動画説明はこちら】 それぞれ以下の情報をもとに表示しております。 配信履歴における[集信ホスト名] 配信側の[詳細ホスト情報]に登録されている集信側のホスト名を表示しております。 集信履歴にお... 詳細表示
移行期間ライセンスは新環境と旧環境のどちらに適用すべきでしょうか(HULFT)
新環境には、現行の環境で利用しているライセンスでプロダクトキー発行作業を実施してください。 旧環境の延長利用のためには、プロダクトキー発行作業は不要です。移行期間ライセンスとは、「使用権を同数分増加させるライセンス」ですので、特にインストール作業などでは使用しません。 詳細表示
エラー発生時の履歴情報のエラーコードの見方を教えてください(HULFT IBMi)
エラーコードは管理画面(UTLADMIN)や、リスト表示コマンド(UTLLIST、UTLOBSLIST)で確認できます。 履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードがそれぞれ4 桁ずつで表示されます。 0000-0000 (完了コード-詳細コード) 完了コードおよび詳細コードに表示される内容に... 詳細表示
【UNIX/Linux版】特定条件下でHULFTの設定を引き継ぐ方法
旧環境のHULFTのインストールフォルダ以下のetcをバックアップし、新環境の HULFTにて上書きコピーする方法で設定を引き継ぐことができます。この方法は、履歴やシステム動作環境設定などの設定も合わせて引き継ぐことができます。 手順は以下の通りです。 【前提】 次のすべてを... 詳細表示
集信処理時に完了コード"736"が出力される原因と対処方法を教えてほしい(HULFT Windows)
完了コード"736"が出力される原因としては、集信側HULFTが集信処理の前に行っている配信側のホスト名の確認に失敗した場合に発生します。 対処法としては、集信側HULFTの集信履歴より配信側HULFTのホスト名を確認し、集信側の[詳細ホスト情報]に大文字小文字まで一致するよう登録してください。... 詳細表示
別マシンへのバージョンアップ作業手順書 -Ver.6 or Ver.7からVer.8- (HULFT UNIX,Linux)
以下の添付ファイルを参照ください。 1-HUL8-UX006-03_ALL.pdf 詳細表示
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