エラー発生時の履歴情報のエラーコードの見方を教えてください(HULFT IBMi)
エラーコードは管理画面(UTLADMIN)や、リスト表示コマンド(UTLLIST、UTLOBSLIST)で確認できます。 履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードがそれぞれ4 桁ずつで表示されます。 0000-0000 (完了コード-詳細コード) 完了コードおよび詳細コードに表示される内容に... 詳細表示
コネクション確立の失敗を検知するまでの時間を調整するパラメータはありますか(HULFT Windows)
関連するパラメータは、 [システム動作環境設定] の [コネクションリトライ回数] (retrycnt) および [コネクションリトライ間隔] (retrytime) です。 設定する値の計算式としては以下のようになります。 T + (T + [コネクションリトライ間隔]) * [コネクション... 詳細表示
ファイル転送時に完了コード "732"、詳細コード"10053"のエラーが発生します 。原因と対処方法を教えてください。(HULFT Windows)
上記のエラーは、HULFTが相手ホストとの通信確立後、TCP/IPレベルでタイムアウト等のエラーを検知した場合に発生します。 完了コード"732"は「ソケットの受信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味です。 ファイル転送の向き(配信、集信)は関係なく、ソケットが切断される... 詳細表示
詳細エラーに格納されるOSのエラーについてよくあるものを教えてください(HULFT Windows)
弊社によくお問い合わせいただくOS(Windows)の出力するエラーコード(詳細コード)は、以下の通りです。 1314:クライアントは要求された特権を保有していません。 10048:通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、またはポートのどれか 1 つのみを使用でき... 詳細表示
HULFTのオプションである「HULFT8 CipherOption (AES)」は、日本の電子政府推奨暗号の暗号仕様に準拠しているAES暗号化を利用しております。 AESは、アルゴリズムの準拠性を評価するNIST(※1)のCAVP(※2)制度によるテストにも合格しています。 また、標準で... 詳細表示
別マシンへのバージョンアップ作業手順書 -Ver.6 or Ver.7からVer.8- (HULFT Windows)
HULFTの別マシンへの移行かつバージョンアップを行う場合の作業手順書です。 以下の添付ファイルを参照ください。 1-HUL8-PC005-05_WNT.pdf 詳細表示
DataMagicの使い方の参考資料にはどのようなものがありますか。
HULFTホームページ内に技術コラムを用意しております。 こちらのサイトにDataMagicの活用方法を掲載しております。 2022年9末時点の DataMagic 技術コラム には、以下の情報を掲載しております。 DataMagic for Windows インストール編 DataMagic... 詳細表示
集配信双方で一致させるべきポート番号について (HULFT 全OS)
HULFT で集配信を行うには、配信側と集信側で、以下のポート番号を一致させるように設定してください。 配信側の [詳細ホスト情報]-[集信ポートNo.] と、集信側の [システム動作環境設定]-[集信ポートNo.] (※) 集信側の [詳細ホスト情報]-[要求受付ポートNo.] と、配信側の [シス... 詳細表示
バージョンアップの際にバージョンアップ前の HULFT のシリアル番号は製品ライセンスも移行、上書きされた扱いとなりますので、 バージョンアップ前の HULFT と、バージョンアップ後の HULFT を同時に動作させることは原則ライセンス違反となります。 ただし、サーバのリプレイスに伴い一時的にシステムの並... 詳細表示
HULFT製品の祝祭日の追加、削除に伴う対応要否を教えてください。
対処要否は以下のとおりになります。 製品名 対処要否 HULFT あり (Windows版のみ) HULFT Script Option あり HULFT Manager なし ... 詳細表示
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