恐れながら、HULFT DataCatalog では、
定期的にバックアップを取得するような機能は、
ご用意しておりません。
バックアップ/リストアの手順につきましては、
セットアップマニュアルに記載されている、
下記の手順にて実施いただく必要がございます。
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・バックアップ手順
1. HULFT DataCatalog サービスを停止します。「HULFT DataCatalog サービスの停止」を参照してください。
2. HULFT Datacatalog フォルダをコピーして、任意の場所に保存してください。
・リストア手順
バックアップした HULFT Datacatalog フォルダを運用環境に配置してください。
= 備考 =
バックアップとリストアのフォルダが異なる場合、新たにサービス登録が必要です。
「HULFT DataCatalog サービスの登録」を参照してください。
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自動で定期的にバックアップを取得したい場合、
上記「バックアップ手順」を定期的に自動実行するような方法を
ご検討ください。
具体的な方法の例として、バッチファイルを定期的に実行する方法が考えられます。
HULFT DataCatalog サービスの停止及び、対象フォルダのコピーを行う
バッチファイルをご用意いただき、タスクスケジューラにて、
バッチファイルを定期的に実行することで、
定期的にバックアップの取得が可能であると考えられます。