各コンポーネントの [コンポーネント変数] を使用することで可能です。
なお、ご利用のコンポーネントで使用できる [コンポーネント変数] や使用時の注意点などは該当コンポーネントのヘルプをご参照ください。
■参考
具体的な例として、いくつかの [コンポーネント変数] を下記にご紹介いたします。
▼CSVファイル読み取り
count:読み取ったデータの件数が格納されます。
▼CSVファイル書き込み
count:書き込んだデータの件数が格納されます。
▼PostgreSQL アダプタのテーブル読み取り
count:読み取ったデータの件数が格納されます。
▼PostgreSQL アダプタのテーブル書き込み
count:書き込んだデータの件数が格納されます。
insert_count:書き込んだデータのうち、挿入したデータの件数が格納されます。
update_count:書き込んだデータのうち、更新したデータの件数が格納されます。
▼Salesforce アダプタのデータ読み取り(クエリー)
count:読み取ったデータの件数が格納されます。
▼Salesforce アダプタのデータ書き込み(UPSERT)
insert_count:追加処理に成功したデータの件数が格納されます。
update_count:更新処理に成功したデータの件数が格納されます。
error_count:追加・更新処理に失敗したデータの件数が格納されます。
▼Salesforce Bulk アダプタの Bulkデータ読み取り(QUERY)
number_records_processed:バッチの処理済みレコード件数が格納されます。
number_records_failed:バッチで正常に処理されなかったレコード件数が格納されます。
▼Salesforce Bulk アダプタの Bulkデータ書き込み(UPSERT)
read_count:入力データの件数が格納されます。
created_batch_count:作成したバッチの件数が格納されます。
get_result_success_count:処理に成功したデータの件数が格納されます。
get_result_created_count:追加処理に成功したデータの件数が格納されます。
get_result_updated_count:更新処理に成功したデータの件数が格納されます。
get_result_error_count:処理に失敗したデータの件数が格納されます。