エラーコードは管理画面(UTLADMIN)や、リスト表示コマンド(UTLLIST、UTLOBSLIST)で確認できます。
履歴情報のエラーコードは、完了コードと詳細コードがそれぞれ4 桁ずつで表示されます。
0000-0000 (完了コード-詳細コード)
完了コードおよび詳細コードに表示される内容について、それぞれ説明いたします。
■完了コード
完了コードは下3桁の数字を参照してください。
完了コードに表示される内容は「エラーコード・メッセージ」マニュアルの「完了コード一覧」に記載されています。
■詳細コード
(1) 完了コードが相手側のエラーの場合
①相手機種がzOS、MSP、XSP、VOS3 の場合
相手機種の「エラーコード・メッセージ」の「配信側エラー時の詳細コード」「集信側エラー時の詳細コード」を参照してください。
②上記以外の場合
相手機種の「エラーコード・メッセージ」の完了コードを参照してください。
(2) 上記以外の場合
OS の出力するエラーコード(C言語) です。