コネクション確立の失敗を検知するまでの時間を調整するパラメータはありますか(HULFT Windows)
関連するパラメータは、 [システム動作環境設定] の [コネクションリトライ回数] (retrycnt) および [コネクションリトライ間隔] (retrytime) です。 設定する値の計算式としては以下のようになります。 T + (T + [コネクションリトライ間隔]) * [コネクション... 詳細表示
ファイル転送時に完了コード”731”、詳細コード”10054”のエラーが発生します。原因と対処方法を教えてください。(HULFT Windows)
上記のエラーは、HULFT が相手ホストとの通信確立後、TCP/IPレベルでRSTフラグが立ったパケットを受信した場合に発生します。RSTフラグが立ったパケットを受信すると通信が切断されます。 完了コード"731"は「ソケットの送信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味で... 詳細表示
HULFTを新環境に、管理情報も履歴情報も引き継いで環境移行する方法を教えてください。(HULFT IBMi)
HULFT が導入されていない新環境に、管理情報・履歴情報を引き継いで環境移行する場合は、SAVLIBで保存して移行先でRSTLIBで復元してワークライブラリを作成してセットアップコマンドを実行します。 詳細は以下の手順です。 ※作業時はHULFTを停止してください。 旧環境にて... 詳細表示
utlsendやutlrecvを同期指定(-sync)ありで実行した際、終了ステータス"133"でエラーが発生し、処理が失敗する(HULFT for Windows)
コマンドの戻り値"133"は、同期指定で開始された転送処理が何らかの理由によりすべて失敗したことを意味します。 具体的にどのように失敗したかは、配信側のHULFTの管理画面の[配信履歴]に完了コード、詳細コードとして出力されます。 「エラーコード・メッセージマニュアル」に完了コードや詳細コードごとにエ... 詳細表示
HULFT活用事例 ~【HULFT-WebFileTransfer】フォルダイベント機能の活用事例~
【目次】 【1】フォルダイベント機能とは 【2】フォルダイベント機能で実行可能なイベント 【3】各イベントごとの活用事例 ■HULFT連携 ■アプリ連携 ■メール連携 ■フォルダ移動 【4】各イベントを組み合わせた活用事例 【1】フォルダイベン... 詳細表示
HULFTはAmazon EC2 Auto Scaling機能を使用して運用することが可能ですか。 (Windows、UNIX/Linux)
稼働するHULFTの数が最大で1台となるように設定されていれば、Amazon EC2 Auto Scaling機能を使用して運用することが可能です。 AWSのAuto Scaling機能は、スケールアウト方式と認識しています。 HULFTは複数のインスタンス(サーバ)にまたがった負荷分散環境で... 詳細表示
製品版の設定内容を評価版に移行できるか (HULFT全製品 全OS)
製品版から評価版への設定移行やバージョンアップは動作保証外です。 評価版は単独で資産(設定、履歴等)を形成し、製品版へのライセンス移行の場合を除き、試用終了時には資産を消去いただく形でのご利用を想定しています。 そのため、製品版からの設定情報の引き継ぎ、もしくは製品版への設定情... 詳細表示
接続元のマシン上から接続先のHULFTのバージョン情報を確認する方法はありますか(HULFT 全OS)
ありません。 接続先のマシン上からHULFTのコマンドなどを用いて確認する必要があります。 【参考FAQ】 製品のシリアル番号(製品情報)の確認方法について 詳細表示
移行期間ライセンスは新環境と旧環境のどちらに適用すべきでしょうか(HULFT)
新環境には、現行の環境で利用しているライセンスでプロダクトキー発行作業を実施してください。 旧環境の延長利用のためには、プロダクトキー発行作業は不要です。移行期間ライセンスとは、「使用権を同数分増加させるライセンス」ですので、特にインストール作業などでは使用しません。 詳細表示
HULFT Scriptの設定を別マシンに移行する方法を教えてほしい(Windows)
サーバ移行機能でエクスポート/インポートが可能です。詳細は以下の添付ファイルを参照ください。 1-HUL8-PC006-01_WNT.pdf 詳細表示
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