utlsendやutlrecvを同期指定(-sync)ありで実行した際、終了ステータス"21"でエラーが発生し、処理が失敗する(HULFT for UNIX/Linux)
コマンドの戻り値"21"は、同期指定で開始された転送処理が何らかの理由によりすべて失敗したことを意味します。 具体的にどのように失敗したかは、配信側の管理画面から配信履歴より、エラーとなった処理の完了コード、詳細コードに出力されます。 「エラーコード・メッセージマニュアル」に完了コードや詳細コードごと... 詳細表示
配信処理実行時、完了コード"250"が配信履歴に出力され、処理が失敗する。原因と対処方法を教えてください。(HULFT for UNIX/Linux)
配信側で出力される完了コード"250"は、集信側での問題を通知するエラーとなります。 集信側にエラーコードの確認をご依頼いただき、調査を進めていただけますようお願いいたします。 なお、この完了コードが表示された場合、配信側の「詳細エラーコード」に集信側HULFTの転送ステータスの一部※が出... 詳細表示
HULFTのコマンド実行履歴、配信履歴、集信履歴のファイルへのエクスポート方法を教えてください。(HULFT for Windows、UNIX/Linux)
HULFTには、様々な履歴を表示するコマンドがあり、その実行結果は標準出力に出力されますので、リダイレクトすることで、ファイルにエクスポートすることが可能です。 コマンド実行履歴はHULFTではファイルアクセスログとコマンド実行ログとして出力されます。 履歴 表示コマ... 詳細表示
ダウンロードしたzip形式の製品モジュールをインストール対象のマシンに転送する方法を教えてください (HULFT IBMi)
IBMi版HULFTでは、Ver.8.4.0の製品モジュールからSAVF形式のインストールデータが同梱されています。 当該製品モジュールがVer.8.4.0以降の場合は、一度 Windows 環境などで展開し、展開後に作成されるフォルダの中のSAVF形式のインストールデータを一般的なFTPを使用してインストール 詳細表示
OSの言語環境とHULFTの言語(日本語、英語)が異なっていても、HULFTを利用することはできますか(HULFT for UNIX/Linux)
OS の言語環境とHULFTの言語が異なっていてもHULFTを利用することは可能です。 HULFTで利用する言語に関するフォント等の必要環境はあらかじめインストールしておく必要があります。 ※HULFT7まで日本語版、英語版と別製品でしたが、HULFT8ではマルチランゲージとして1つに統合 詳細表示
HULFT for MainframeとHULFT8間の通信で発生する修正済みの問題について
発生事象 HULFT同士で転送する場合 配信側がMainframe版以外であり、かつ配信側がHULFT Ver.8以上、集信側がHULFT for Mainframe Ver.7.3.1未満の転送では、以下のいずれかの事象が発生する場合があります。 配信側のHULFTにおいて、メモリ 詳細表示
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