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【DataSpider Servista】CLI Console の「trigger」コマンドでトリガーを指定して状態を確認することはできますか
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No : 33855
公開日時 : 2022/05/17 15:38
更新日時 : 2022/05/17 16:56
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DSServista
【DataSpider Servista】CLI Console の「trigger」コマンドでトリガーを指定して状態を確認することはできますか
CLI Console の「trigger」コマンドをオプションなしで実行した場合、トリガーの状態が一覧で表示されますが、特定のトリガーを指定して表示することはできますか。
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回答
CLI Console の「trigger」コマンドでは、特定のトリガーを指定して結果を出力することはできません。
※「-e」や「-d」オプションを使用し有効/無効を切り替える場合は、トリガーを個別に指定することは可能です。
■補足
CLI Console ではなく OS のコマンドプロンプトやターミナルからの実行方法となりますが、例えば下記の方法で「trigger」コマンドの出力結果から絞り込みを行うことが可能です。
「trigger」コマンドのみを記述した CLI コマンド設定ファイルを用意する
「1.」の CLI バッチの結果を、パイプを用いて findstr コマンド(Windows の場合)や grep コマンド(Linuxの場合)に渡す
CLI バッチにつきましては、下記「参考情報」のヘルプをご確認ください。
なお、OS コマンドの使用方法につきましては、各 OS 側にてご確認ください。
参考情報
[運用ツール]-[CLI Console]
URL:
https://www.hulft.com/help/ja-jp/DataSpider/latest/help/ja/cli/cli.html
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