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【DataSpider Servista】開発用クライアントと実行用クライアントの違いはなんですか
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No : 21287
公開日時 : 2015/03/02 08:14
更新日時 : 2024/04/09 16:52
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【DataSpider Servista】開発用クライアントと実行用クライアントの違いはなんですか
開発用クライアントと実行用クライアントの違いはなんですか?
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回答
■開発用クライアント
GUIベースでスクリプトの開発を行うことが可能なインターフェースです。
開発用クライアントではスクリプトの開発、実行、テスト、スクリプトの運用決定、各種環境設定が可能です。
インストールする台数に制限はございませんが、DataSpiderServerへの最大同時接続数 = ライセンス数 となっております。
※上記は 3.0 以降のバージョンについてのライセンス数のカウント方法です。
バージョン 2.4.X では、クライアントのインストール数 = ライセンス数 となっております。
※最大同時接続数にカウントされるクライアントは DataSpider Studio と DataSpider Studio for Web です。
CLI Console、ScriptRunner などからの接続はカウントされません。
なお、開発用クライアントのライセンス数につきましては、以下の通り、ご購入いただいたパッケージの種類によって異なります。
Advanced Server Package、Basic Server Package: 5 ライセンス
Select: 2 ライセンス
また、ライセンスにつきましては、別途追加購入が可能です。
その際は、担当営業までご相談ください。
■実行用クライアント
外部から処理を実行することが可能なインタフェースです。
実行用クライアントでは、スクリプトの実行、スクリプトの運用決定、各種環境設定が可能です。
インストールする台数に制限はございません。
■選択方法
DataSpider Servista インストール時の「クライアント環境の選択」は開発用クライアントと実行用クライアントから選択可能です。
それぞれを選択した場合にインストールされるクライアントは以下になります。
開発用クライアント:「DataSpider Studio」「CLI Console」「ScriptRunner」
実行用クライアント:「CLI Console」「ScriptRunner」
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