上記項目のうち、グローバルユーザ定義ロジック以外については、
アクセスログの出力を有効にすることで、更新日時を確認することが可能です。
アクセスログの処理の詳細な説明などは、下記ヘルプに記載されています。
・[ログガイド] – [アクセスログ]
グローバルリソースの更新を行った際の、アクセスログ出力結果の例を以下に記載します。
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MM/dd HH:mm:ss|root|<IPアドレス>|Studio|RESOURCE|DELETE|Oracle 12cR2接続設定,default
MM/dd HH:mm:ss|root|<IPアドレス>|Studio|FILE|DELETE|/etc/dpc/Oracle 12cR2接続設定/default
MM/dd HH:mm:ss|root|<IPアドレス>|Studio|DIR|DELETE|/etc/dpc/Oracle 12cR2接続設定
MM/dd HH:mm:ss|root|<IPアドレス>|Studio|RESOURCE|CREATE|Oracle 12cR2接続設定,default
MM/dd HH:mm:ss|root|<IPアドレス>|Studio|FILE|CREATE|/etc/dpc/Oracle 12cR2接続設定/default
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アクセスログの出力方法につきましては、下記FAQをご参照ください。
■FAQ
【DataSpider Servista】アクセスログを出力させるには、どうすればよいでしょうか
No:30198
なお、グローバルユーザ定義ロジックについては、
現状最終更新日時を確認する方法はありません。(2023年12月26日現在)