■想定される原因
Studio for Webでは、クライアント側のメモリは消費いたしません。
Studio for Webのプロジェクト仕様書は、DataSpiderServer 側の DocumentGenerator が生成しており、DocumentGenerator がメモリを消費します。
■対応策
「DocumentGenerator.lax」の「lax.nl.java.option.additional」に「-Xmx」(ヒープサイズの最大値)を変更することで、ヒープサイズを拡張することが可能です。
※デフォルトでは「-Xmx512M」と設定されています。
「-Xms」は設定されておりません。
「-Xmx」のサイズを変更することで事象が解決するか、ご確認をお願いします。