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  • No : 27376
  • 公開日時 : 2017/04/01 00:01
  • 更新日時 : 2019/06/10 16:20
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ファイル転送時に完了コード "731"もしくは"732" 、詳細コード "10053" のエラーが発生します (HULFT Windows)

ファイル転送時にエラーが発生し、HULFT for Windowsの転送履歴からエラーコードを確認したところ、完了コード"731"や"732" 、詳細コード "10053" が出力されていた。
 
このエラーコードの意味と対処方法を教えてください。
 
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回答

完了コード"731"は「ソケットの送信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味です。
完了コード"732"は「ソケットの受信処理に失敗しました。ソケットが切断された可能性があります。」の意味です。
※ファイル転送の向き(配信、集信)は関係なく、ソケットが切断されるタイミング次第で完了コードが変わります。
 ソケットにデータを書き込む際の切断検知であれば"731"、ソケットからデータを読み込む際の切断検知であれば"732"が出力されます。
 
完了コード"731"および"732"が出力された場合、詳細コードにはOSから受け取ったエラーコード(※)がそのまま出力されます。
 
※HULFTはWinSock APIでOSにTCP/IP接続の依頼をしていますので、WinSockのエラーコードをご確認ください
 
詳細コード "10053" は、上記のとおり、WindowsOSから受け取ったエラーコードをそのまま出力したもので、「確立された接続がホストコンピューターのソウトウェアによって中止されました。」を意味します。
 
上記のエラーは、HULFT が相手ホストとの通信確立後、TCP/IPレベルでタイムアウト等のエラーを検知した場合に発生します。
  • 対処としては、以下の点を確認してください。
  • 対向先のHULFTもしくは送信要求コマンドが強制停止していないか
  • 対向先のHULFTもしくは送信要求コマンドで無通信タイムアウトが発生していないか
  • 経路上のネットワーク機器、例えばルータやファイアウォール等で、通信断が発生していないか(※1)
  • 経路上のネットワーク機器、例えばルータやファイアウォール等で、ポートのフィルタリングを行っていないか(※1 ※2)
※1 対向先HULFTもしくは送信要求コマンド側でもソケット通信に関するエラーが出力されている場合、通信経路上で問題が発生している可能性が高いです。
 
※2 HULFTで通信をする上でFirewallに必要な設定については、以下のFAQをご確認ください。
 FAQ No. 533 Firewall の設定方法 (HULFT 全OS)( http://faq.hulft.com/faq/show/533 )
 
Version Information
Ver.6、Ver.7、Ver.8
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