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  • No : 26006
  • 公開日時 : 2016/11/16 11:22
  • 更新日時 : 2019/08/20 10:17
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【DataSpider Servista】 移行の際にトリガーを無効にしておく方法はありますか

バージョンアップや環境移行の際に、初回のサービス起動時にはトリガーを無効にして、スクリプトの動作確認をしてからトリガーを有効にしたいと考えています。
 
移行の際にトリガーを無効にしておく方法はありますか。
 
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回答

■仕様説明
 
トリガーを無効にして DataSpiderServer を起動する方法や、DataSpiderServer を停止している状態でトリガーを無効にすることはできません。
 
バージョンアップ、または、移行する前の環境でトリガーを無効にしてから、バージョンアップや移行作業を実施してください。
 
トリガーを一括で無効にする方法は以下を参照してください。
 
■CLI Console による無効化
 
CLI Console の以下のコマンドを管理者ユーザで実行することで、全トリガーを一括で無効化することができます。
 
trigger --all-disable
 
■無効前のトリガーの状態確認
 
管理者ユーザで「trigger」コマンドをオプション無しで実行すれば、全トリガーの有効/無効の状態を確認することができます。
 
また、上記コマンドをCLIバッチから実行し、ファイルにリダイレクトすることで、無効化する前にどのトリガーが有効であったか確認することができます。
 
CLIバッチの結果をファイルにリダイレクトする方法については、参考情報の FAQ No.21207 をご参照ください。
 
 
参考情報
 
・CLI Console
 
・FAQ No.21207
 
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