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  • No : 16164
  • 公開日時 : 2013/08/02 17:03
  • 更新日時 : 2022/10/19 13:24
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転送エラーが発生した際に、原因調査に有効なコード類にはどのような物があるか教えてください (HULFT Mainframe)

転送エラーが発生した際に、原因調査に有効なコード類にはどのような物があるか教えてください。
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回答

基本的なエラーコードとしては、HULFTの集配信、要求受付プログラム(STC)が出力する、【完了コード】-【詳細コード】があります。

これらのコードで、大まかなエラーの概要が確認出来ます。

各Mainframe版のマニュアル「エラーコード・メッセージマニュアル」により確認できます。

 

また、その他に有効なコードとして、各プラットフォーム上でのTCPIPやデータ管理プログラム(富士通版であればTISPやデータ管理、IBM版であればCommunication ServerやDFSMSDFPなど)が出力する戻りコードや理由コードがあります。

これらのコードは、HULFTの履歴(下記参照)や、SYSLOGにも出力されますので、参考にしてください。

Vuw8toms0filsrgk

 (上記画面は集信エラー時の例です)

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